感動😊
佐賀東高校演劇部の皆さんが娘の中学校の立志式で上演してくださいました。
まず、このカラーのチラシ。娘の中学校の2年生ためだけに作成されています。すごい✨ そして、この文面!伝えたい気持ちが溢れています。
お話は、佐賀が舞台。
世界遺産 三重津海軍所で、日本赤十字社の創始者で有名な佐野常民が責任者で、凌風丸を建造したお話。
その中で、今の時代の高校3年生が最後の文化祭で、直面している悩みと葛藤。現代っ子の想いもオーバーラップさせながら、シナリオは進んで行きます。
江藤新平などその時代に活躍した偉人達も登場し、その時代に生きた先人の熱い想いが伝わって来ました。
年間30カ所12作品以上の公演。
これが高校生の部活⁉️と思うほど、台詞は読み込まれ、私も何度も涙が出てしまいました😂
伝えたいことがあるって素晴らしい🍀
勇気をもらいました‼️
演劇で世の中の人たちを元気づけ、自分達の想いも伝えているってすごいですね✨
そして、今、意味がわからなくても、続けなければ見えて来ない。
続ければ、見えてくる景色がある‼️
そして、何かを伝えることの大切さ‼️なんだか今の私に言われている気がしました。
上演後、中3のお母さんから昨年「ぜひ〇〇中学校で上演させてください。」と東高演劇部の方からのオファーが来たと聞きました。その気持ちと熱意に脱帽です。
そして、そのお母さん、昨年観て感動したから、今年は子どもはいないけど、観に来たって...
東高演劇部もすごいけど、そのお母さんも素晴らしい✨
演じてくれた方々、裏方をされた方々、企画してくださった方々、本当にありがとうございました🙇♀️